2016年06月11日(土) 伊勢志摩サミットを機に刷新されたはずの三重交通バスのりばだが、山田上口 (車、徒歩)
上社を後にして県道37号方向へ歩いているとこんなバスのりばを見かけた。
伊勢志摩サミットを機に一新されたはずなのに・・・
【参考】
- 「みーつけた!」 伊勢志摩サミットを機に一新された三重交通のバス停 2016年03月20日
ここは使われていないのか?と疑ってしまったが、こんな「伊勢営業所管内 路線図」があり、
このバスのりばの名も記されていた。
このバスのりばが設置されているのは県道37号から浦口交差点を折れたところ、クリーニング店の前だ。反対方向のバスのりばを探したが近くには見つけられなかった。
浦口交差点から伊勢市駅方向を望むと
「あっ、ここにあった。」思い返せば、以前に見たことがある場所だった。
屋根が設置されたバスのりばは屋根のシートを同じ色の新しい看板となっていた。
名前は「山田上口」。
話に聞くと、片側だけが新しくなっているバスのりばは処々にあるようだ。
どんな理由があるのだろう? 費用の関係で片側だけ? それならなぜこちら側が新しい? 疑問が疑問を生み出す。 「ああ、不思議だ!」