2017年01月02日(月) じっくりと巡った船江上社ほか(伊勢市船江) (徒歩)
実は船江上社(伊勢市船江)の境内地に隣接して鎮座する河原淵神社を訪れたので、船江上社とその境内社をじっくりと巡ってみた。こちらには所狭しと多数の境内社が祭られている。
(なお、河原淵神社については別の記事で紹介する。)
「船江上社」の幟旗がはためく鳥居をくぐり
朧ヶ池の畔の参道を進むと
こちらが船江上社への鳥居。(その途中には豊受大神宮 摂社である河原淵神社への参道がある。)
船江上社にお参りすると
拝殿下に置かれた案の上に鏡餅が供えられていた。
拝殿に向かい右手方向には秋葉神社、
浅間神社。
拝殿の左手には菅公御神石、さらにその隣には
天神。
さらにその左側には龍姫命。
そして、最奥には吉王稲荷神社が鎮座する。こちらの参道鳥居が造替中で半分ほどが建て替えられていた。
吉王稲荷神社でのお参りを終えて船江上社の前へ戻ると
こんな所に大山祗神、
何故か? 大山祗神にはこんな獅子(?)が置かれていた。その意図は?
そして、最後に「神宮遙拝所」。
境内をじっくりと巡ると多数の境内社が存することがよくわかる。それにしても多い。朧ヶ池で龍を望むと
船江上社を後にした。
ネットを見ていたらこの龍の製造会社が見つかった。
【参考】
それにしても、何故に高山市の会社に製造を依頼したのか?