2017年03月12日(日) 写真好学研究所写真展の撤収作業@三重県立美術館 県民ギャラリーと駐車場での簡単な反省会
最終日の午後2時から開始されたギャラリートークは盛り上がり(?)、エンディングの大谷清文さんによる即興演奏を終えるとすでに午後4時に迫っていた。本日が最終日で撤収までを終えなくてはならない。設営はまる一日かかったのに撤収は1時間。とにかく時間との戦いが始まった。
私は壁に残された写真を次から次へと剥ぎとった。
そして下地のマスキングテープになった。
他の研究生もそれぞれが・・・
私のマスキングテープは壁から引き剥がすのが楽しそうで、彼女は新体操の選手のように舞っていた。
みんなで協力しながらなんとか移動式の壁(3枚)を壁面に押し込めたのが午後4時45分。なんとか間に合った。
あとはフロアーに残されたゴミを丁寧に拾い集めると
これで元の空間に! 復元完了。長くて短い6日間だった。なんとも離れ難い。また、訪れたらどんな風に感じるだろう。
5日間の総来場者数は408名でした。ご来場に皆さんありがとうごあいました。
また、行こうと思ったけれども来れなかった方、この写真展に気付いていなかった方、全ての皆さんへ。
次回の写真展もよろしくお願いします。
こんな場所で各人が一言を述べると本日は解散となった。
私の一言はもちろん「子どもたちの暴動に対するお詫び」、情けない。
反省会を兼ねた打ち上げは後日にとなり。 まずは「お疲れ様でした。」