2017年05月13日(土) うたたねバンビ×ETSUKO OGA写真展「みどり と あお と はい」@和みカフェうたたねバンビ(津市久居一色町) (車、徒歩)
私も参加している写真好学研究所の第一期研究生のひとり、大賀悦子さんが和みカフェうたたねバンビ(津市久居一色町)さんの協力を得て、個展(写真展)を開催している。
うたたねバンビ×ETSUKO OGA写真展 「みどり と あお と はい」
期間: 2017年5月11日(木)〜20(土)
場所: 和みカフェうたたねバンビ(三重県津市久居一色町223-38)
※期間中は(水)・(日)が定休日
私が訪れることができるのは土曜日のみ、13日と20日だがすでにスケジュールは埋まっていた。しかし、河崎古地図ツアーが予想より早めに終了したため、河崎を後にすると久居へと車を走らせた。そして何とかその写真展を観覧することができた。
和みカフェうたたねバンビさんは私が住みたいと思っていた(る)ログハウスだった。
お店の扉を開くと在廊中だった大賀さんが驚きながら迎え入れてくれた。店内の雰囲気は最高!
大賀さんに導かれ案内されたのはこちらの一画で、専用のスペースとなっていた。
前回、三重県立美術館 県民ギャラリーで開催した第一期研究生による写真好学研究所写真展に出展した作品に新作が加わっていた。絵画用の額に収められた「波打つ緑」は外の緑を映し込むなど本来の写真と環境のコラボレーションによる複合効果が印象的だった。
こちらがETSUKO OGA(大賀悦子)さん。
なかでも私が気にいったのはこちらのショーケースに並べられた子供達。このショーケースはこちらの店主が買い求めたもので場所を移動することができないほどに傷んでいるとのこと。ガラスの横板が二段あるのだが、それらのガラス板を両側で支える部分もガラス製だった。そのため、周囲から違和感なく中を見る事ができ、それが不思議な感じで層を成してくれる。さらに、光の作用で作品が周囲のガラスに映り込む。写真を敷き詰めるともっと面白い効果が出たかもしれない。そんなことを想像しながら楽しませていただいた。
また、展示コーナーを離れて客席の一部にもこんな展示が。
彼女のパワーを感じ、そのお裾分けをいただいて・・・
帰り際に訪れたお客さんから「写真好学研究所写真展でいただいた写真を部屋に貼ってます。」と私にも言葉をいただいた。ありがたい。
感動に感動を重ねての帰宅となった。(感謝)
頑張れ、Ogaちゃん。
私も。
【補足】 Ogaちゃんからの情報
★①バンビカステラの販売(オオガ撮影の写真付き手作りTUG!)
4/22のグリーンフェスでも全て完売となりました
バンビ型の手持ちカステラ!再販です!
5/13(土)・20(土)の2日間のみ、数量限定販売です。★★②ザラメのコーヒー
「コーヒーにはザラメを入れて、かきまぜずに飲むと
時間とともに溶けて甘く変わるのが楽しめますよ。
昔の喫茶店はそんな飲み方を教えたりしたものです。」
・・・東京の喫茶店/(川口葉子さん著)珈琲亭ルアン店主の言葉
この一文に惚れ込んでしまった私。
そんな小粋なザラメの珈琲を期間中限定販売!
※ザラメ珈琲のウインナー珈琲でもOK
最初はふんわりクリーム、次にほろにがコーヒー、
そして最後に沈んだザラメ糖のコーヒーを楽しむ・・・★★③ミニサイズの”波打つ緑”の額縁を販売
7×10cmのみどりの額縁を販売します。★★④だれかのおとしもの
小瓶の中身は・・・?
(自由に食べてねー!)★そんな感じで、4つの少しのお楽しみ付きです!!
写真は全部で11点、内、5点は新作か前回未発表分です!
私はザラメコーヒーをいただいたが、その写真を撮り忘れた。