2017年07月29日(土) 鹹水を納める樽の数が増えていた御塩浜(伊勢市二見町西) (車、徒歩)
神宮の御塩づくりのために御塩浜(伊勢市二見町西)では採鹹作業が開始されている。
(もしかするとこの投稿をアップした時には終了しているかも?)
先週に続き、今週も訪れたが今日も御塩浜では沼井にブルーシートが掛けられ、奉仕の方は不在だった。
今年は未だに採鹹作業を目にしていない。
五十鈴川から淡い海水を引き込む御塩樋管を眺めてから
再び御塩浜に目を転じると黒木鳥居の近くに並べられている樽に注目した。
今年は天候が不順だが、こちらに並べられた樽の数は先週の倍以上に増えていた。採鹹作業を目にしなくとも作業が続けられたことが想像された。
今年の御塩焼き(鹹水を平釜で焚き上げて荒塩にする作業)はいつだろう?
【参考】
- 採鹹作業が開始されていた御塩浜、ところが・・・ 2017年07月22日