2014年03月08日(土) 臥龍梅(伊勢市御薗町新開)- 梅まつりの前日(2014) (徒歩)
この記事を書いている時にはすでに梅まつりは終了しているのだが、当日参加できなかった私はその前日に臥龍梅公園(伊勢市御薗町新開)を訪れたんのでその様子を紹介。
臥龍梅公園まで歩いていると、次の掲示を発見。ここには「臥竜梅」、「梅祭」と書かれているが、ここでは公園にある説明板に記されている「臥龍梅」、幟に染め抜かれている「梅まつり」を使用する。
多数の幟を目にしながら
臥龍梅公園へ向かった。翌日の梅まつりの準備はすでに終わっていた。
こちらは梅はひとつの花から多数の実をつける「八房の梅」であり、菅原道真ゆかりの梅である。
そのことを示すように公園内には菅原神社が鎮座している。
園内の梅はちらほらと花を咲かせていた。
「八房」のように多数の実をつけるには一輪の花に多数の雌しべが必要となる。
咲いている花をくまなく探してみたが複数の雌しべを持つ花はなかなか見つからない。
やっと見つけたのはこちら、雌しべ二本の花だった。
八房には程遠い。再訪して八房の候補を探してみよう。
【参考】 臥龍梅の「八房の梅」に関する記録
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