スマホも、新旧交代

2014年03月28日(金) スマホも、新旧交代

以前紹介したようにスマホは、ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia ray SO-03Cを使用していた。

【参考】

 

Androidのバージョンをアップしてからメモリ不足の問題が解消され何とか使える状態であったが、人間の欲望とは計り知れない。

レスポンスは遅いものの何とか使えていたが、最近は出先からFacebookやTwitterへ投稿する機会が増加したためレスポンスは無視できなくなってきた。

ついに耐え切れなくなり2台目のスマホを調達することにした。回線はMVNO(仮想移動体通信事業者(かそういどうたいつうしんじぎょうしゃ、Mobile Virtual Network Operator)であるIIJmio を利用しているので使える機器はSIMフリーかDOCOMOの白ロム。

いろいろ調べたら富士通 ARROWS V F-04Eがクアッドコアで、RAM2GByte、ROM64GByteと私の利用目的からすれば文句なしの仕様で、しかも価格は1,7000円弱。ただし、この機種の前までは酷評を受ける状態だったので少し不安を抱えながらも思い切って購入した。

サイズ的には、ガラケーとほぼ同じサイズのSO-03Cと比較すればかなり大きいが、

ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia ray SO-03C(旧スマホ) v.s. 富士通 ARROWS V F-04E(新スマホ)

ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia ray SO-03C(旧スマホ) v.s. 富士通 ARROWS V F-04E(新スマホ)

手にして見ればこんな感じ。片手で文字入力できるし、私の手にはすぐに馴染んでくれた。

新スマホ、富士通 ARROWS V F-04E

新スマホ、富士通 ARROWS V F-04E

 

実際に使ってみると不安など消し飛んで、2GByteのRAMのおかげで起動しているアプリを気にすることもないし、イライラ感が全くない。気になるとすればバッテリーの持ち具合だけだ。バッテリーに関してはモバイルバッテリーを携帯するようになったので問題なし。

こいつも良き相棒となってくれそうだ!

 

 

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