2016年09月10日(土) 賀多神社(鳥羽市)からの帰途はJRを利用して伊勢市駅へ (徒歩、JR)
賀多神社ではすでに組立式能舞台が解体されていた。
【参考】
- 組立式能舞台が解体された賀多神社(鳥羽市鳥羽) 2016年09月10日
歩いて伊勢まで帰ると帰宅予定時刻(午後4時)をかなり過ぎてしまう。解体のショックで気力も萎えていたので、鳥羽駅へ直行するとJRで伊勢まで戻った。
賀多神社を後にすると
こちらを通り抜けて
城山通りへ至った。
大山祗神社の参道入口を過ぎるとこんなところに大きな観光案内展示が設置されていた。
さらに、歩道にはこんなモノも。
鳥羽駅近くの地下道入口付近でパチリ。
鳥羽駅へ到着するとJRと近鉄の選択。伊勢市駅までの乗車料金はJRの方がかなり安い。
10分ほど遅く出発するJR快速みえに乗車することにしたが、乗車時間はJRの方が短い。
13:55発→14:11着(16分)330円 近鉄鳥羽線・伊勢中川行
14:05発→14:18着(13分)240円 JR快速みえ16号・名古屋行
快速みえは鳥羽駅を出発すると二見浦駅に停車し、その次が伊勢市駅だ。
久しぶりの車窓を楽しんだ。
夏の期間限定で利用できる池の浦シーサイド駅の手前には海中築堤があり両側が海となっている。
池の浦シーサイド駅を通過するとその先で国道42号をくぐる。
松下駅の手前で国道42号を走る伊勢二見鳥羽周遊バスCANばすとすれ違った。
松下駅を通過すると五十鈴川派川の鉄橋を・・・。
さらには前方右方向に江神社(皇大神宮 摂社)の社叢。
そして、二見浦駅に停車。
二見浦駅を出てしばらくすると右手に神宮御園がチラリ。
五十鈴川を渡ると
行きにJR参宮線を遠望した国道23号の参宮線跨線橋をくぐった。
黒瀬八幡宮(伊勢市黒瀬町)の社叢は確実にとらえることができず後にした。
この付近も真っ直ぐ。伊勢工業高等学校の大町踏切を通過。
10分ほどで伊勢市駅へ到着した。
跨線橋を渡ると
近鉄側へ回った。近鉄の改札は自動になっていたので、あえて警告音を鳴らして停止された状態で近鉄の駅員に切符を見せると怪訝な顔? 不思議に思ったところJRの切符でもこの改札を通り抜けることができるとのことだった。
便利になったものだ!
この後は歩いて自宅まで戻った。