2017年06月18日(日) 坂社の例大祭は7月7日、さらに気づいたコト知ったコト(伊勢市八日市場町) (車、徒歩)
伊勢古文書同好会の勉強会に参加するために伊勢市立伊勢図書館を訪れたが、前回と同様に早めに到着して周辺を散策した。
まずは図書館の目の前に鎮座する坂社へ。横断歩道を渡って坂社へ向かうと掲示板には次のポスターが貼られていた。
七月七日(金)
坂社 例大祭
祭典午前十時より
さらに鳥居の手前にはこちらの祭典看板も。
坂社にお参りしてからその隣の坂之森稲荷大明神にお参りしようとすると
この案内板に?となった。「どうも以前のモノとは異なるような・・・。」
坂之森稲荷大明神にお参りしてから周囲を見渡すと
社務所の玄関脇に旧案内板が立て掛けられていた。
以前のモノは白色で「伊勢上座蛭子社・・」となっていた。
私がこちらで???になっているとたまたま社務所を訪れた方々(氏子総代さんだろうか)が・・・。そこで二つのことを尋ねてみた。
Q1.こちらの案内板のこと、名前から「伊勢」の文字が省かれている理由は?
Q2.先日、こちらで執り行われた結婚式について
【参考】
- 羨ましい結婚式、坂社(伊勢市八日市場町) 2017年05月21日
そして、分かったことは次の通り
A1.古いものが傷んできたので新しいものと取り替えた。案内板にわかりやすく大きな文字で書くために自明な伊勢の文字を省いた。
A2.氏子さんの依頼により、今回坂社でも初となる結婚式が挙行された。(初めてだったのだ!)
伊勢上座蛭子社にもお参りしてから蛭子社側の参道を出るとこちらの案内板にも「上座蛭子社」と記されていた。