2016年07月31日(日) 並社は拝殿の修繕が開始され、本殿は柱の修繕?、須原大社(伊勢市一之木) (車、徒歩)
最近の週末は早朝参拝が定番となっている。いつものように宇治橋前から御木本道路を経由して須原大社に到着したのは朝の6時過ぎ。
まずは須原大社にお参りした後、その隣
先週も足場が設置されていた並社へ移動した。足場の状態には変化を見つけることはできなかったが、
拝殿を正面から眺めると多数の変化を見つけることができた。
前面と背面にはお互いが交差する方向で鎖が張られていた。
ここはどのようになるのだろう。
しばらく拝殿前から拝殿内や本殿を眺めていた。左右の板壁や柱の根元、固定金具など
拝殿は気になる箇所が多数。そして拝殿の先に建つ本殿は・・・
本殿よりもこのビニール袋がやけに気になった。
仮殿となっている須原稲荷神社にお参りしてから並社の本殿を眺めると先週見掛けた脚立は姿を消していたが、
本殿の壁面に気になるモノを見つけた。あれは・・・、詳細を確認することはできないが白く見える横木は社殿の上部を支えるために準備されたのではないだろうか? すると柱の修繕ではないか? (想像!)
今後の変化に期待しながら須原大社を後にした。
【並社(須原大社)、御遷座までの経過】
- 仮殿遷座を終えていたのは並社、須原大社(伊勢市一之木) 2016年07月09日
- 並社の拝殿脇に足場、須原大社(伊勢市一之木) 2016年07月16日
- 脚立がやけに気になる並社の修繕、須原大社(伊勢市一之木) 2016年07月23日