2016年10月16日(日) 興玉の森と呼ばれる宇治山田神社(皇大神宮 摂社)の社叢 (車、徒歩)
上田神社を後にして国道23号に架かる中村歩道橋を渡るとその先にはこんもりとした森が望める。この場所は興玉の森とも呼ばれ、皇大神宮の摂社である宇治山田神社が鎮座する。
歩道橋から右手方向の路地を進むと森の裾を右方向に辿った。
十字路を左へ折れて民家の間にあるこの小道(参道)を進むと
その先には神宮司庁による「定」の立札がある。石段を進むと
緑のじゅうたんの先に宇治山田神社(皇大神宮 摂社)が鎮座し、那自賣神社(同末社)が同座されている。お参りを終えると
殿舎の左奥へと続く小道を・・・、振り返るとこんな感じで殿舎が望めるあたりに
こんな石積みの石壇があり、注連縄が張られた形跡がある。
ここは「興玉の森」と関係が深く、非常に興味深い場所である。
【参考】 詳細はこちら、以前の記事
- 社殿の裏手にある石積の石壇、宇治山田神社(皇大神宮摂社) 2015年06月21日
かなり寄り道を繰り返したが、本日の目的を思い出すとこの近くに流れる五十鈴川へ急いだ。