御遷座の後、雨儀廊が取り外された大間国生神社(豊受大神宮 摂社)

2016年12月03日(土) 御遷座の後、雨儀廊が取り外された大間国生神社(豊受大神宮 摂社) (車、徒歩)

3日連続で早朝参拝となった大間国生神社(豊受大神宮 摂社)。

12月1日は遷座祭が斎行される当日で御遷座前に、2日には御遷座を終えたが雨儀廊が残された状態で、そして本日3日は雨儀廊も取り外されて本来の姿の・・・

今朝も清々しい朝、日差しが眩しいほどだった。

草奈伎神社・大間国生神社(豊受大神宮 摂社)

草奈伎神社・大間国生神社(豊受大神宮 摂社)

 

まずは仮殿となっていた草奈伎神社にお参り。

仮殿となっていた草奈伎神社付近(豊受大神宮 摂社)

仮殿となっていた草奈伎神社付近(豊受大神宮 摂社)

 

この影に魅せられ、思わずパチリ。

仮殿となっていた草奈伎神社(豊受大神宮 摂社)

仮殿となっていた草奈伎神社(豊受大神宮 摂社)

 

そして、こちらが大間国生神社。

御遷座の後、雨儀廊が取り外された大間国生神社(豊受大神宮 摂社)

御遷座の後、雨儀廊が取り外された大間国生神社(豊受大神宮 摂社)

 

猿頭門と鳥居の間に設置されていたテントは取り外されていたので、これが大修繕を終え御遷座も終えた本来の姿だ。

御遷座の後、雨儀廊が取り外された大間国生神社(豊受大神宮 摂社)

御遷座の後、雨儀廊が取り外された大間国生神社(豊受大神宮 摂社)

 

長かった大間国生神社の大修繕もこれで終わり。

御遷座の後、雨儀廊が取り外された大間国生神社(豊受大神宮 摂社)

御遷座の後、雨儀廊が取り外された大間国生神社(豊受大神宮 摂社)

 

これからもまた20年・・・

共に御遷座を終えた草奈伎神社と大間国生神社(豊受大神宮 摂社)

共に御遷座を終えた草奈伎神社と大間国生神社(豊受大神宮 摂社)

 

2013年10月に内宮および外宮の御遷宮の後、2015年3月で全ての別宮の御遷宮を終えると第62回神宮式年遷宮を担当していた「神宮式年造営庁」は閉庁となった。ただ、それに替り第63回に向けて立ち上げられた「造宮局」により摂末社・所管社の御造替や大修繕が進められている。つまり神宮式年遷宮はまだまだ続いている。

先日、清掃を担当しているSさんと話していたら、3月に予定していた清野井庭神社の御造替は先となりその前に小俣神社が御造替となるそうだ。さてさて、どうなるのだろう。

第62回神宮式年遷宮はまだまだ続いている。

 

【 大間国生神社(豊受大神宮 摂社)の御遷座まで 】

 

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