2014年06月08日(日) 式年遷宮に向けて御造営が進められる丹生神社(多気町丹生) (車、徒歩)
第18回大師の里・彦左衛門のあじさいまつり(立梅用水ボートくだり、田んぼの綱引き他)で丹生に到着したら「立梅用水ボートくだり」の開始まで時間があったので丹生大師神宮寺の隣にある丹生神社にお参りすることにした。
多気町町民バス 丹生大師前 バスのりば、
この近く、丹生大師の山門前には「和歌山別街道」が通っている。
今日は丹生神社へのお参りなので、こちらの参道を進んだ。
鳥居の手前には「丹生神社」の社標がある。
鳥居をくぐると
参道の右側には
男神が祭られている。
参道の左側には丹生大師の池が広がり
その中央には浮島のように弁天堂が配置されていた。(向こう側が境内に続いているが・・・)
丹生神社の参道を進むと
ここでも左手はこんな感じ。
右手に社務所を蔵が見えてくると
左手には手水舎と鳥居が・・・。
橋を渡り、
鳥居をくぐった。 「ブルーシート?」
狛犬の左手を見ると次の「お願い」があった。
お願い
御本殿(神殿)の工事を実施するにあたり、御神体は丹生中神社(奥の社)い御鎮座されておりますので御参拝は丹生中神社へお願いします。
仮遷座期間
平成25年6月8日から平成26年10月25日まで→ 丹生中神社
また、その左隣りには次の案内板が立てられていた。
丹生神社式年遷宮
平成26年10月26日
・・・
お参りも忘れて、御造営中の社殿に夢中になってしまった。右横方向からパ〜チリ。
御垣の門、
本殿も・・・。
御造営中の社殿をひと通り拝観するとお参りのために丹生中神社へ向かった。先ほどの参道の突き当りにある。
その前に山の神にお参り、
さらに、女神にお参り。男神は参道の入口、女神は参道の奥に配置されている。その意図は?
そして、いよいよ丹生中神社にてお参り。
丹生神社の由来はこちらの通り。
お参りを終えると御造営中の丹生神社の前を通り、丹生大師の境内へ通じる鳥居をくぐった。振り返ってパチリ。
この近くには丹生神社由来の説明板が立っていた。
丹生神社の境内を抜けて、あじさいまつりへ向かった。
【 20140608 の記録 】
第18回大師の里・彦左衛門のあじさいまつり(立梅用水ボートくだり、田んぼの綱引き他)
式年遷宮に向けて御造営が進められる丹生神社(多気町丹生)
立梅用水(たちばいようすい)、切り通しのその先は(多気町丹生)
御遷座に向けて御造営が進められている佐那神社(多気町仁田)
「禁殺生」石がある坂手国生神社