2016年09月25日(日) 車道よりも道幅が広い歩道(二見街道入口付近) (徒歩)
内宮からの帰り道、徴古館を過ぎた辺りで御幸道路から離れると旧伊勢市消防本部・消防署の前の道を歩いていた。途中で突然に現れたガードレール。それは一方通行になったところから道路の中央に・・・
この方向で確認するとよくわかるが、歩道の境界を示すラインはもっと道路の端に寄っていたが、今は車道寄りも歩道の方が道幅が広くなり、さらにガードレールまで設置されている。何があったのだろう。この先は
御幸道路と二見街道が交差する二見街道入口だ。
これって、もともとは神都線電車
伊勢市駅前 – 古市口 – 二軒茶屋 – 二見
の廃線を道路にしたところに
後で歩道をくっつけたような感じが
しますが、どうなんでしょうか!!?
たかっち
たかっちさんのコメント通りにこの場所は神都線跡で古市口〜倭姫宮前(倉田山)間のようです。
道路に残された白線跡からも分かるように以前は一方通行路にもかかわらず車道の幅がかなり広かったのです。いつから道路の中央にガードレールが設置されたのか? また、その理由は通学用の自転車のために歩道を広げたのか?それとも一方通行への逆行を防止するためか?それとも他に理由があるのかその真意は如何に?