2017年04月01日(土) 雨の度会大国玉比賣神社(豊受大神宮摂社)、伊我理神社・井中神社(同末社) (車、徒歩)
国史跡 旧豊宮崎文庫の前に鎮座する度会大国玉比賣神社(豊受大神宮摂社)ほか、オヤネザクラを見学する前にこちらにお参り。車道からこちらの参道へ足を踏み入れると
その先は別世界となっている。
まず手前の石階の上に鎮座するのが度会大国玉比賣神社(豊受大神宮摂社)。今日は珍しく石階下にこんなバケツが・・・? 「どうしたのだろう?」と思ったら清掃中のようだった。(お疲れさまです。)
雨に濡れ滑りやすくなった石階を注意深く・・・。
お参りを終えて振り返ると
視線の先には参道奥の石階の上に鎮座する伊我理神社(豊受大神宮 末社)の殿舎を望める。
一度石階を下ると参道の奥へ・・・、そしてさらに石階を登ると箒で葉っぱを掃きながら石階を下る男性とすれ違った。「おやようございます。お疲れさまです。」
こちらが井中神社(豊受大神宮末社)を同座する伊我理神社(同)。
猿頭門の屋根には・・・
こちらで振り返ると先ほどとは逆に度会大国玉比賣神社(豊受大神宮摂社)の殿舎を望める。
参道を戻ると
いつも目に付くのはこちらの派手は看板。「森林国営保険」ってなんだ!
こんなもののようです。
【参考】
参道の入口まで戻るとこちらの立札の裏面が気になった。横方向にかなりずれている。このような光景はよく見かけるが誰の仕業なのだろうか?
参道入口を離れ道路の向かい側からパチリ。ここは外宮々域でもあるから森が深い。
この後、一般公開されていたオヤネザクラを愛でるために旧豊宮崎文庫を訪れた。
この場所に数少ない浦島草がありましたが
無くなったようです。ある意味浦島草の穴場だったです。内緒ですが。
文佐すずさん
こんばんは、
内緒ではなくなってしました。
浦島草もなくなった今では内緒も意味が無いですが・・・
復活することはあるのでしょうか?