2017年04月15日(土) つかの間に倭姫宮(皇大神宮 別宮)を訪ねて (徒歩)
五十鈴川駅までぶらぶらと向って入る途中、急ぎながらも惹き寄せられるように倭姫宮の裏参道鳥居をくぐった。くぐってから振り向いてパチリ。
参道を下ると宿衛屋の壁面にこちらのポスターが貼られていた。
前回に訪れたのはいつだったのだろうか?(帰宅後に調べたところ、昨年の秋の大祭の時だった。)
【参考】
- 倭姫宮 秋の大祭 2016年11月05日
先ほどの雨に受けた参道、濡れた殿舎も美しい。
風になびく紙垂もいいが、雨に濡れて落ち着いた紙垂もいい。
あぁ、古殿地も美しい。
表参道へ下ると
「誰?」を見つけてしまった。
谷の底まで石階を下るとここからは緩やかな坂道を進むのみ。
その先には鳥居が建ち、
その中には神宮文庫の黒門(旧御師 福島御塩焼大夫(ふくしまみさきだゆう)の屋敷門)が収まっている。
倭姫宮を後にすると五十鈴川駅へ急ぎ足。