2014年01月12日(日) 冬の大湊海岸、散策 (徒歩)
早朝から音無山へ出かけたので休養日と決め込んでいたが、外は上天気だった。こんな天気に家にくすぶってはいられない。
【キタヰの妻】と大湊海岸まで歩くことにした。片道約一時間の行程だ。
大湊海岸に到着するとそこには誰もいない。こんな風景を独占。
砂が締まった波打ち際を歩くと水際は透明で綺麗だった。
ここでは潮干狩りができる(ただし、近年は貝の量が激減しなかなかとれない。)がその時は泥で濁っているので、こんな表情を見せるとは驚きだ。
波打ち際をさらに進むと
ここは貝の墓場?、多数の貝殻が集まっている場所があった。
【キタヰの妻】の一言『霜柱よりいい音がでるんじゃないの?』で、二人は高速足踏みを開始!
【動画】 たしかに、いい音が・・・
貝鳴らしを十分に楽しんだ後、大きな流木を発見。
その根元には、こんな置土産があった。 いったい誰の土産なのだろう?
少し歩いてから振り向いて先ほどの流木の方向をパチリ。
ここで、再び歩き始めると・・・、何だこれは!
貝殻で書かれた「MDE」の文字。何を意味しているんだ。
「もお、どおでも、いい」、これじゃネガティブだ。でも、頭に浮かんだら離れない。これを残した人はどこへ行った?
暗号の意味を理解できないままこの場を離れ
鷲ヶ浜の案内板付近から堤防道路へ戻ると大湊海岸を後にした。
この浜は、倭姫命が天照大御神のために新しい宮地を求めて巡行している際に立ち寄った場所だそうだ。説明板はこちら。
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【参考】
など